意見板
作品の考察ページ下にコメント欄を設置する事も考えたのですが、それほどアクセス数があるわけでもないので、ここにまとめました。掲載している作品の別案での考察や作品のリクエストなど、何かございましたらコメント欄をお使いください。なお、お問い合わせは「お問い合わせページ」からお願いいたします。
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はじめまして。Cowboy bebop ファン歴 約30年?? です。
深読みの解説読ませていただきました。「堕天使たちのバラッド」「ジュピタージャズ」「リアル・フォークブルース」とスパイクとジュリアの関係がどのように深まっていったのか、物語では想像のはんちゅうとなりますが、私の理解としましては、ジュリアとヴィシャスの付き合ったタイミングは、スパイクがジュリアに助けられた後だと思います。というのもビリヤード場でのジュリアの姿は、すっかり組織一員の彼女の姿で、スパイクが助けられたはずのジュリアの容姿ではなかったからです。ここの時系列は時間の経過が考えられますが、スパイクがジュリアと再会したのは、ジュリアがすっかりヴィシャスの影響を受けたあと。。。という流れも考えられないでしょうか? ジュリア自身もレッドドラゴンに関わる女として、姿をくらますことになると考えると(シンとの関係も考えて) スパイクの知らない時系列でジュリアは、ヴィシャスの彼女として過ごしていたと考えられます。再会後当初は3人で仲良くしていたのだと思いますが。。。スパイクがジュリアとともに組織を抜けるには、自身を死んだことにして二人で逃亡することだったのですが、ヴィシャスにばれてしまった。。経緯はわかりませんが、ジュリアはヴィシャスのことも思っていたはずと女子として考えたいところもなきにしもあらずです。そんな2人に好意をもたれてしまい尻軽女みたいに言われるのもかわいそうかなと思います。
スパイクとジュリアのアニーの死後の動向はショットガンも含め映画「ゲッタウェイ」のシーン背景に似ていると感じるのは、渡辺信一郎監督と同世代からくるものなのでしょうか?
カウビについては話はつきないですね。
とても良い考察サイト。いつまでも残してほしい。
考察とビジュアル化が面白くて読んでいました。
勝手なことは言えないですが、個人的には更新再開を強く望むところ。
カウボーイビバップ第3話、昔話で語られた女ギャンブラーが出てくる映画ですが、
「マーヴェリック」
ではないでしょうか。
メルギブソンとジョディフォスターがギャンブラーを演じる西部劇です。ポーカーも出てきますし世代的にもこれじゃないかと。
カウボーイビバップ今見終わり、ここにたどり着きました!
とても参考になりました。
最終話の考察なにとぞ!よろしくお願いします!
結論から申し上げますと、根拠や物語に関する周辺知識が豊富でこれまでのどんなアニメ解説サイトよりも、参考になりました。
1998年6月19日、当時中学生だった私はブラウン管テレビにVHSビデオデッキをつなげてビバップの録画をしていました。放送回は#12「スピーク・ライク・ア・チャイルド」。
面白い番組を見つけた興奮であっという間にエンディング。しかし次回予告ではまさかの「最終回宣言」。伝説の#13はオトナのボヤキとカッコよさに満ち溢れていて、こんな面白くてクールな番組をやめてしまうなんてもったいない!そう思って何度もみていたものです。
WOWOWで完全な形で放送がされると、これまでの地上波では見えてこなかったキャラクター達の過去やしがらみが描かれ、またファンキーな新キャラが出てきたりと、各回それぞれが独立した、アンソロジーのような魅力が発見できました。
初回放送時から22年が経ち、いまだに色あせない名作アニメですが、ここまで詳細に解説・考察してくれているサイトがあり、2020年の今にまだきちんと残されていること、とてもうれしいです。
たまにスパイク達に会いたくなったら、本編を見た後にここを訪れようと思います。
維持は大変かもしれませんが、何らかの形でここを残しておいていてくれるととてもうれしいです。
ネトフリでビバップ観てます。
キャラが可愛いだけで中身の無い最新アニメより、映像が多少古くても味のあるアニメの方が見応えありますよね。
考察読ませて頂きながら、ああこんな考え方もあるのかと、まるで友達と意見交換しながらアニメを観ているような気持ちになりました。
お忙しいとは思いますが是非更新を続けて下さい。
素晴らしい考察だと思います。
言葉に出さないのが特徴のアニメなので考察とは非常に相性が良いと思いますが、このサイトを見ると自分の考えが至らない部分が多々あり感情が動かされます。
自称「カウボーイビバップを心から愛する者」でしたが、フラっとこちらのサイトに辿り着き、読み、そして“まだ上がおったか„と砕かれました
素晴らしいブログ(考察)です
更新が年単位で滞ってらっしゃる様ですが、是非また更新して頂きたいです
応援します!
最近ビバップ見直して、適当にネサフしてたどり着きました。
最近はこういうサイト減った気がしますが、やはりいいですね。見た目をきれいにしているのがまた良い。
僭越ながら、私的な考えもここに書かせてください。
■24話(ハード・ラック・ウーマン)
・エドはどこに向かったのか?
私は、どこでもない、だと思います。
エドは恐らく帰る場所を必要としていない人物なのかな、と感じています。遊牧民のような。
孤児院のくだりでも、聖母?が「当たり前のようにいて、気づいたらいなくなっていた」と言っているように、帰属を必要としない人物なのでしょう。この回でもいきなり現れてご飯だけ食べていきました。
父親のことも心には留めたが、そこに向かうわけでもない。興味が再燃すれば行くけど、満足すればまた離れる。
「ハードラック」な2人の女性の、しかし内なる欲求が対比として表れているように思います。
そしてこの対比を表現した目的は、まさにフェイを語るためであったのだと思います。フェイを通して、人間の苦悩・その源泉としての精神・しかし「気の持ちよう」というのが一番難しい、そういうことを表現したかったのかも。
■25話(ザ・リアル・フォークブルース(前編))
・フェイの「なんだかねー」
これは、雑に言えば「外から自分に」言っているのだと思います。
「素直じゃない母」の独り言を聞いて、途中からフェイは「傍から見たら私もあんな感じか」と少し重ねたのだと思います。同時に、普段であれば気にも留めない事だと認識した上で。
その後「優しい息子」が迎えにきて、さっきまでの独り言はどこへやら、ついていく母。この様子を「傍から」見れば、「しょーもない母親やな」となる。フェイも同様に感じたでしょう。しかしこのときは自分にも重ねていた。
これを通じて自分に感じる「しょーもなさ」(普通の女でない自分の普通な部分を見てしまった恥ずかしさ)、それでも素直になれない自分(+状況)、自分にとっては「ビバップ号なんだ」という自己決定、そして少しの羨ましさが、「なんだかねー」に入っているのだと思います。
まとめると、僕はフェイが好きなのです。
楽しみにしてます、よろしくお願いします
上映会でカウボーイビバップを久々に続けて鑑賞し、興奮冷めやらず考察サイトを漁って本サイトに辿り着いた者です。一気読みさせて頂きました。たいへん素晴らしい考察でした。
特に、「ワイルドホーセス」は今まで自分的にはやや散漫な印象があったのですが、本サイトで伏線の解説を見て納得し、評価がかなり変わりました。新しい味わい方を教えて下さり、とても感謝しています。
お仕事が忙しいとは思いますが、最終話と全体のまとめも読ませて頂ける日を楽しみにしています。
リクエストも沢山いただいているのですね。管理人様の詳細な考察をみなさま楽しみにしているのだと思います。ラインナップも何というか「分かっているなあ」という感じで、雉になるのがとても楽しみです。
これらの作品の記事が終わった後、もしも管理人様の興味が向いたら、「天空の城ラピュタ」と「クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」も考察して下さると嬉しいと思いました。
どちらも「ビバップ」のようにテンポが良く、シーンが盛り沢山なのに一本の盛り上がりを感じられる作品ですが、あまり考察を見かけません。管理人様が考察して下さったら、自分が感じた面白さの秘密に迫れるのではないか、と勝手に感じています。どうかよろしくお願いします。
連投すみません。
それと、フェイがビバップ号に残った考察ですが、あの賞金の会話でそこまで思い込むのはちょっと無理があると思います。というより、フェイが拝金主義の(まぁそうなんですが)冷め過ぎたキャラに見えてしまいます。
短い間ですが危機的状況においてスパイク、ジェットがどのような思考・選択をする人物か分かり、安心した、自分の素の状態でいても気疲れしなさそう、居心地が悪くなさそう、等と思ったからではないでしょうか。
フェイ自身はこの時点ではまだビバップ号に腰を落ち着ける訳では無く、少しの間だけ一緒に賞金でも稼ぐか程度に考えていたと思います。
ビバップの考察面白いですが、第四話のフェイのセリフは「おさけでー」ではなく「お達者でー」だと思いますよ。
確認してみてください。
「カウボーイビバップ」は、世界観とキャラクターが好きで、年に一度一周見るようになりました。
周回を重ね、最終話を見終える度に、「寂しい」という気持ちが段々強くなっていきました。
この気持ちの理由は、自分には「キャラクターの内情を捉える事」が上手く出来なくて、バッサリと最終話を迎えてしまったからなんだと、このアニメの考察リストを拝見して痛感しました。
今後、また一周する時が楽しみになってきました。
ありがとうございます!
どうかどうか、カウボーイビバップ26話の考察をいつか聞かせてください。
首を長くしてお待ちしています。
ビバップは基本的に作中での説明があまり無いので、深い説得力のある考察を楽しませて頂きました。
管理人さんは事務職とのことですが、完全にプロの仕業です。レビューは小気味好く、サイトデザインも洗練されている。完璧なサイトです。レビュー作品が増えることを楽しみにしています。
+1
私も四畳半神話大系の再放送をきっかけにこのブログにたどり着きました.非常に読み応えがあり,サマーウォーズの記事もあわせて読ませていただきました.お忙しいとは思いますが,また記事更新を楽しみにしています.お身体大事になさって下さい
四畳半神話大系、今「夜は短し歩けよ乙女」映画公開記念で特別放送されていますね。
懐かしくなってネット検索してたらこのサイトを見つけて、四畳半の記事をいくつか読ませて頂きました。
とても読み応えがありしかも読みやすく、グラフまであって、こんなに分析してこんなに記事を書けるなんて本当に凄いです。
ですがしばらく更新されていないようで、お仕事も大変そうなので心配です。
お忙しいでしょうがせめて生存報告だけでも聞きたくなりました。笑
ネットに書き込むなんて久しぶりです。
そのくらい気になったブログでした。
はじめまして!
最近初めてカウボービバップを見て、興奮冷めやらぬままインターネットを徘徊していたらここにたどり着きました。
お恥ずかしいことに私は不勉強なので幕構成とか劇的欲求を全く考えずにアニメを見ていました。
しかしのさんの考察を拝読していると、自分はもったいない見方をしていたなーと切々感じます。
ここを読みながらもう一周観たいと思います。
用語解説や豆知識も楽しいです。
丁半やYMCAは聞いたことはあったのですが意味は知りませんでした。
あと個人的に、私が感じていたビシャスの浮き具合とフェイの肉弾戦の強さへの違和感がのさんの意見と一致していてとてもうれしいです!
一緒に観ていた友人に「ビシャスだけ世界観がテイルズやん」と言ったら怒られたので^^;
最終話と劇場版の考察楽しみにしています。
お仕事も大変かと思いますが、頑張ってください!
長々と失礼いたしました。
初めて立ち寄らせて頂きましたが、読み応えありましたよ。
こういった形でアニメの分析なさる方って今じゃ珍しいので。
特に最近だと、作画やヒロインは綺麗だけど
肝心のお話が空っぽ・・・な作品や
(萌えを追求するにしても、まず第一にお話が面白くないと、
ヒロインが魅力的に映る訳がない)
それを有難がる視聴者ばかりでうんざりでしたので
ブログ主様のような方がいらっしゃって、正直嬉しかったんですよ。
これからも応援致します。
丁半博打の事ですが
丁度割り切れる数が丁
割ると半端が出る数が半
って認識でいかがかね?
カウボーイビバップ第五話、個人的にしてしまった勘違い、僕も同じ声が聞こえました。
強いて言えばマオとは義理の息子なのか親族なのかという程度でしたが。
毎度の事ながら更新が滞ってしまい本当に申し訳ございません。
頂いたコメントに関して、この場をお借りして感謝申し上げます。
今月から少しずつ更新を再開していきたいと思います。
◎ 現在リクエストを頂いている作品
「けいおん」「プラネテス」「新・ドラえもん 大長編」「コードギアス」「スカイ・クロラ」「モノノ怪」、ピクサー作品(たぶん「トイ・ストーリー」を選びます)
各考察記事、とても面白く読みました。
三幕構成で分析するのは僕も好きです。細田監督は演出がうまいので、分析していて面白いですよね。これからも参考にさせてもらいます。
リクエストが許されるならば、本場のピクサー映画あたりからも一本やってほしいです。応援してます。
「時をかける少女」の記事を読みましたが感激いたしました。
ここまで詳しく解説しているサイトは他にないと思います。作品で表現されていることを細部まで拾い集めていて脱帽です。私は一度同じ映画を続けて何度も見ることができない人間なので…。(数年程度期間をおいて、というのは好きですが)
そしてその一方で、細田守監督はじめ映画制作陣の実力も感じられてきます。
二叉路のシーンが主人公の選択を反映しているという点に興奮しました。画面いっぱいに暗喩されていたのに気づきませんでしたorz
千昭の「友梨ちゃんは俺の趣味を理解してるんだよ」については、私は鑑賞当時「自分のストライクゾーン,性癖,を刺激してくる女性なんだ」みたいな解釈をして、いいセリフだなーと思っていました。
「早川さんは花火大会じゃなくてナイターに付き合ってくれた」という意味は違うのではないかと思います。もしそうだとすると、かなり真琴への当てつけを含んでいるように聞こえるので違和感があります。
それともいっそのこと、千昭が真琴に対して若干恨みというか蔑みというか、”もっと俺のこと好きで俺に合わせてくれる彼女ができたんだぜ”みたいな思いを持っていたと考えてもいいのかな?また観返してみないとわからないです…。
他の方もおっしゃっているかと思いますがやはり寡作なのが惜しいです。どうかお体を大事にして長生きしていただきたいです。
RSSは登録してます。
拙文長文失礼しました。
今はカウボーイビバップの考察しかなさってないと思いますが,
「モノノ怪」とかも結構難しいんで考察してくれると嬉しいです!
二ヶ月間更新もせず本当に申し訳ございません。本日、久しぶりに更新をしました。なるべく間を空けないように頑張ります!
キタキター! いつも楽しみにしております。
面白いです。継続していけばきっと大きなサイトになると思います。頑張ってね!
カウボーイビバップをみながらここのサイトも一緒にみさせてもらっています。自分ではよく理解できないところや気にしないところまで細かく考察されているので非常に助かっています!仕事が大変だとは思いますが、更新待っています(^^ゞ
現在ビバップを見直しているのですが、偶然このサイトに出会いました。
素晴らしくクオリティの高いサイトですね。応援していますので頑張って下さい。
ありがとうございます、頑張ります!
毎朝起きた時は、これからは一週週に1つのペースで進めていくぞと思うのですが、仕事から帰ると集中力が続かずこんなザマです。更新は遅いかもしれませんが頑張りますので、よろしくお願いします。
カウボーイビバップが大好きな二十代後半女です。小学校の時リアルタイムで見てました。その時からなぜか好きでした。何度も見返した作品です。
今までなぜ好きなのかを考えようともしなかったので、感覚で好きなんだと思ってましたが、この考察を見て感覚が言葉で表現されてて鳥肌が立ちました。多くを語らず進んでいくこの愛する作品は伏線がたくさんあり、ダサいと格好いいの間を行く絶妙なラインを攻めてると思います。ビバップを越えるアニメにはまだ出会っていません。何年も過ぎた今もファンの方がこうして紐解いて考えている。そんなビバップを尊敬してます。そしてこれからも考察を楽しみにしてます。がんばってください!
ありがとうございます!コメントを頂けると励みになります。
本当は自分が好きな作品で、あまり考察が必要のない物を、と思いビバップを選んだのですが、ちゃんと見直すと分からない部分が山のように出てきまして⋯⋯基本的には作品から読み取れる事だけで考察をしていこうと思ってます。なかなか思ったように進みませんが、出来る限り定期的に更新が出来るように頑張ります。
更新もほとんど進まず申し訳ございません。
色々とお問い合わせを頂いていたのですが、
まずリストが見づらいとのご指摘がございましいたので、
先にデザインの更新を行いました。
その他の主なお問い合わせに関しても、この場でお返事に変えさせて下さい。
◎ リクエスト関連
現在リクエストを頂いたのが、
「けいおん」「プラネテス」「新・ドラえもん 大長編」「コードギアス」「スカイ・クロラ」以上です。
リクエストを頂いた作品は必ずやりたいと思っていますが、
なにぶん更新速度がこの調子でして⋯⋯気長にお待ち頂けると助かります。
◎ 一番多かった問い合わせ
「もう更新しないのか」「もう少しペースを上げて欲しい」「定期的に更新して欲しい」など更新頻度に関してでした。
本当に申し訳ございません。
普段は資本主義経済の奴隷として働かされておりまして、
なかなか時間が取れないのです⋯⋯でも頑張ります。
ビバップを1話見るごとに考察見てます。
お恥ずかしながらまだ高校生なので、最初ビバップを見た時は大人の世界という感じがしてわけがわからない部分も多く、ただただカッコいいアニメだなーと思ってみていました…。
自分だけでは理解できない部分がたくさんありこのように細かく考察してくださってとても有難いです。ですが考察を見て見返してもあやふやなところがあったりします…年齢を重ねたらわかってくるのかもしれないです。お忙しいとは思いますが、更新してくだされば有難いです。
これからも応援しています!